沖縄県の富川盛武副知事は18日、吉本興業の大﨑洋社長に対し、県の観光事業に貢献した観光功労者として感謝状を贈呈した。

富川盛武副知事(右)から感謝状を受け取る吉本興業の大﨑洋社長=18日、県庁

 同社は観光客数が落ち込むとされている3月から4月に沖縄国際映画祭を開催。今年で10回目を迎え入場動員数も30万人を超えるなど、観光振興に貢献したことが評価された。

 大﨑社長は「社員やスタッフ、芸人さんなどみんなの努力のおかげだ。これからも明るく楽しい沖縄を世界に発信していけるように尽力したい」と話した。

 富川副知事は「沖縄国際映画祭を通して、県内外の人たちに明るい沖縄のイメージを定着させてくれた」と感謝した。

 県は観光客の誘致や宣伝、観光資源の保護など、県の観光に貢献した個人や団体を表彰。これまでに、81の個人と団体に感謝状が授与されている。