「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(主催・同実行委員会)のオープニングパーティーが19日、那覇市内のホテルで開かれた。市町村などの協力団体や芸能関係者らが来場し、イベントの成功に向けて団結した。

オープニングセレモニーで会場を盛り上げるガレッジセールの(右から)ゴリさんと川田広樹さんら=19日、那覇市・ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー(金城健太撮影)

 キム兄こと木村祐一さんが司会を務め、西川きよしさんや桂文枝さん、ガレッジセールなど吉本興業の芸人が勢ぞろいした。華やかな雰囲気の中、古武道太鼓集団「風之舞(かじまい)」がダイナミックな創作エイサーを披露して場を盛り上げた。

 吉本興業の大﨑洋社長は「地元の人に支えられ、あっという間に10年たった。100年目まで続けて、沖縄の新しいエンタメをつくり出したい」とあいさつ。

 西川さんは「皆さんのおかげで10年を迎えられ、今年は沖縄ラフ&ピース専門学校も開校した。これからも温かく見守ってほしい」と感謝した。

 乾杯の音頭は文枝さん。持ちネタの「いらっしゃ~い」を「めんそ~れ」に変え、「沖縄国際映画祭に、めんそ~れ」と来場者らと声を合わせ、笑い声を響かせた。

 映画祭は22日まで。期間中、波の上うみそら公園ステージや新都心公園、イオンモール沖縄ライカムなど各会場で計約60作品の上映や、お笑い、ダンス、スポーツなど多彩なイベントがある。最終日の22日正午からは、那覇市の国際通りで恒例のレッドカーペットセレモニーが催される。