沖縄都市モノレール(ゆいレール)の延長作業で、車体が走るコンクリート製のレール部分が完成した。県都市モノレール建設事務所は18日、設置に向けて安全祈願祭と出発式を、浦添市で開いた。県と那覇、浦添両市の関係者らが集まり、安全な完成を祈願した。首里駅から先の四つの駅(約4・1キロ)を延長し、2019年春の開通を予定している。

延長するモノレールのコンクリート製レール部分(奥)が完成し、安全な運搬と設置を願ってテープカットする関係者ら=18日、浦添市西洲

浦西駅開発イメージ図

延長するモノレールのコンクリート製レール部分(奥)が完成し、安全な運搬と設置を願ってテープカットする関係者ら=18日、浦添市西洲 浦西駅開発イメージ図

 レール部分は、1本約22メートルのコンクリートをつなげて整備する。浦添市西洲でレール部分を製作しており、今回は4本のレールを那覇市首里久場川町の延伸予定地に設置する。建設事務所の宮城統所長は「安全に計画通りに工事を進めていきたい」と述べた。