沖縄県名護市辺野古の新基地建設阻止に向け、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で続く座り込みや、海上での抗議活動をリアルタイムで伝えている沖縄タイムスのツイッター「辺野古刻々」が15日で1年を迎えた。フォロワーは18日現在、1万1401人に達し、賛否の声も寄せられている。

沖縄タイムスのツイッター「辺野古刻々」

 ツイートは、沖縄タイムス辺野古取材班が発信しており、現場での監視活動や抗議活動をほぼ毎日取材し、書き込みを続けている。中には、厳しい寒さを紛らわすために、コーヒーやショウガ湯で一服するなど、ちょっとした日常の風景を描いたものもある。

 昨年12月のツイートでは「僕たちヤマトンチュはこれまでずーっと沖縄に何をしてきたのかを勉強し直す必要があると思います」などのほか、工事に抗議する人たちの姿に「機動隊の方々はこの光景をどう思って、どう感じ取っているんだろう?国の理不尽さをそこで気づいてくれたらいいです」という書き込みもあった。

 一方で、批判的な内容も。抗議活動の一環で、ゲート前にコンクリートブロックが積まれた際には「反対派の嫌がらせにしか見えない」といった意見や、崩れた際の危険性を指摘する声も上がった。