沖縄県地域保健課は21日、県内で新たに麻疹(はしか)患者2人が確認され、4年ぶりに3月下旬に確認されてから合計67人になった。

はしか予防接種Q&A

 新たな患者は北部保健所管内の女子中学生と、南部保健所管内の20代女性の2人。20日にはしかの疑いのある19人を検査。3月下旬に最初の患者が確認されてから20日までに254人を検査した。

 同課によると、67人のうち27人は症状が軽い「修飾麻疹」という。予防接種歴があるなど一定の免疫があり、周囲への感染力も弱いとされている。

 また、発熱から18日程度で完治が確認されることから、約30人の患者は既に治癒しているとみられる。