◆ワールド通信員ネット

 【ルイス高江洲佳代子】アトランタ沖縄県人会(金城由美子会長)はこのほど、市郊外のホールで約150人が出席して交流会を開いた。進行役のWUBアトランタ会長、クレッグ・ホイットさんが、沖縄の歴史や風土についても説明。参加者が腕を振るった自慢の一品料理はウチナー料理、和食、洋食、米国南部の家庭料理が並んだ。

 余興では、宮城流能松会の生徒と県人会員が琉球舞踊を披露。三線、エイサー、空手など練習を重ねた発表があり、安里屋ユンタのリズムでのズンバでは会場からも参加を募り盛り上がった。「未来叶」エイサー隊がリードし、カチャーシーで閉幕した。

 三線を披露した3人は隣のテネシー州から約4時間運転しての参加だった。

 沖縄市出身で在京の大学生、仲宗根志真さんは語学研修でジョージア州バルドスタ大に短期留学中。「スマホのスクリーンをタッチすると、その日の沖縄の新聞記事が全て見られるので沖縄を身近に感じている。でも、ウチナーンチュ、三線、故郷の味が恋しくてバスに5時間揺られてきた。皆さんに会えてうれしい」と笑顔だった。