沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、平良朝敬会長)は23日、第2回臨時評議員会を那覇市内のホテルで開き、収支の見通しなどを報告した。2016年1月までの収益を基に新たに見直した結果、15年度決算は約26万円の黒字になる見込みを伝えた。沖縄コンベンションセンターの事業収益で赤字を解消できるという。

 15年11月末時点での見通しでは、コンベンションセンターは約1500万円の赤字が見込まれていた。イベント開催などの営業の結果、1月末時点で250万円の黒字見込みになったという。

 OCVBは1日の臨時理事会で、15年度決算で約3720万円の赤字が出る試算を報告。支出の抑制などで赤字を約830万円まで圧縮するとしていた。

 評議員会では今後、月ごとの収支報告などを評議員や理事に送付する方針も伝えた。また、これまで理事会の承認事項だった専門員会の設置を、会長の権限へ移譲する議案が全会一致で承認された。