沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では24日、早朝から新基地建設に反対する市民ら約500人が座り込んで抗議した。

米軍キャンプ・シュワブの第2ゲートに向かってデモ行進する市民ら=24日午前、名護市辺野古

 宮城や神奈川、北海道など県外からも多くの人が足を運んだ。マイクを握り「東北では今も原発事故による放射能被害がある。多数者が少数者を押しつける仕組みは許せないと思いここに来た」「沖縄の人を踏みつけるのはもうたくさんだ」などとそれぞれの思いを口にした。

 市民らは、工事車両用ゲートから北側の第2ゲートや第3ゲートに移動し「皆で座り込んで埋め立てを止めよう」と声を上げた。同日午前までに、工事関係車両のシュワブ内への進入は確認されていない。

 辺野古沖では、目立った作業は確認されていない。