翁長雄志知事は24日の沖縄県議会2月定例会の代表質問で、2016年度に新設する空手振興課について「沖縄伝統空手・古武道の目指すべき将来像や振興方策を定め、それを実現する組織」と説明した。沖縄伝統空手・古武道は「沖縄の歴史と風土の中ではぐぐまれ伝承されてきたもので、世界に誇る貴重な伝統文化だ」と述べ、空手振興への取り組みに決意を示した。

 名護市辺野古の新基地建設をめぐる代執行訴訟の第4回口頭弁論後に裁判所が示した和解案について、町田優知事公室長は「和解が成立した場合、公有水面埋め立て承認が取り消された時点の状態に戻ることや、国が埋め立て工事を停止する点がメリットだ」と前向きに検討する姿勢を改めて示した。

 いずれも新田宜明氏(社民・護憲)への答弁。