沖縄県内の第7週(15~21日)のインフルエンザ患者の定点医療機関当たり報告数は、八重山地区で前週の2・3倍の91・33人に急増した。1~9歳までが全体の6割超。14歳以下まで対象年齢を広げると8割以上を占めている。

八重山地区でインフルエンザが急増している

 保健所管内別にみると、中部地区は前週の1・07倍に増えたが、その他地区では報告患者数は減り、県全体では前週の50・81人から44・12人に減少した。

 しかし、定点医療機関当たりの報告数は、依然として警報発令基準値の30人を超えていることから、県は引き続き注意を呼び掛けている。

 県健康長寿課によると、八重山以外の地区を保健所管内別にみると、南部51人(前週64・57人)、那覇市48・58人(同74・25人)、宮古39・75人(同56・25人)、中部36・15人(同33・70人)、北部21・20人(同27・20人)。