座間味村は村に住民票がある高校1年から60歳までのはしかの予防接種歴0~1回の住民に、自己負担2500円で接種できるよう補助することを決めた。対象者は約80人。26日は座間味離島振興総合センターで、27日は阿嘉島の保健センターで集団接種を予定。接種歴不明の人や村外居住の該当者も接種できる。既にかかった人は対象外。

(資料写真)はしかの予防接種

はしか予防接種Q&A

(資料写真)はしかの予防接種 はしか予防接種Q&A

 また、中学生の患者が出た名護市は24日、無料で受けられるはしかの予防接種を小学生と中学生にも拡大することを決めた。接種歴0~1回の子が対象。10日には5歳未満で接種歴がない子も対象に加えていた。いずれも、1日以降に接種した子には払い戻す。

こいのぼり祭り、名護と嘉手納で中止に

 はしか流行の影響で、子どもイベントの中止が相次いでいる。

 嘉手納町の比謝川で29日に開催予定だった「第24回比謝川鯉のぼりフェスタ」は中止。約250匹のこいのぼりは同日から5月11日まで予定通り掲げられる。

 5月4、5日に名護市の羽地ダム周辺で開催予定だった「羽地ダム鯉のぼり祭り」も中止。こいのぼりは例年通り約300匹が掲揚される。