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  • 2017年度の入域観光客数は957万9000人で、県の目標を上回った
  • 5年連続で過去最高を更新、外国客が26.4%%増。18年度は目標1000万人
  • 国内外・離島の航空路線の充実や、クルーズ船寄港の増加が主な要因

 沖縄県は25日、2017年度の入域観光客数が過去最高の957万9000人に達したと発表した。900万人を超えたのは初めて。国内客、外国客ともに過去最高を5年連続更新した。

観光客でにぎわう国際通り

 国内外の航空路線の拡充や海外からのクルーズ船の寄港回数が増加したことなどが要因となり、前年度に比べ80万9800人(9・2%)増えた。県が17年度の目標としていた950万人を突破した。

 18年度の目標は1000万人で国内観光客数が700万人、外国人観光客が300万人となっている。

 国内客は688万7000人で、前年度比24万6900人(3・7%)増えた。17年度は名古屋―宮古路線など沖縄関連の路線拡充や各離島への直行便が好調だったことなどが奏功した。

 外国客は269万2000人で、前年度比56万2900人(26・4%)増えた。うち空路客は26万8700人増の169万9500人(前年度比18・8%増)、海路客は29万4200人増の99万2500人(同42・1%増)となった。

 内訳は台湾が30・2%で最多。2位は中国本土で20・3%、3位は韓国で20・2%、4位は香港で9・6%だった。