秋の知事選に向け、「新しい沖縄を創る会」は25日、那覇市内で記者会見を開き、シンバホールディングス会長で、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)元会長の安里繁信氏(48)を知事候補として選任するよう、自民党県連の候補者選考委員会に推薦すると発表した。創る会は、5月16日に市内で開かれる同会主催の「全県大会・那覇大会」で安里氏に対し、正式に出馬要請する見通し。

安里繁信氏

 会見では、同会発起人代表の一人で、元衆院議員の安次富修さんが「安里氏は全国の各界・各層に幅広い人脈を有するなど、その推進力は計り知れない」と強調。選考委が定める基準も満たしており、「県知事候補として十分な資質を有している」と述べた。

 会見後、浦添市や糸満市など6市町村や青年会議所(JC)の有志の代表が選考委に推薦願いを提出。代表者の一人によると、「週末の第2回選考委で要請を伝える」との返答があったという。

 共同代表には元衆院議員の宮崎政久氏も名を連ねている。