2018年(平成30年) 5月25日

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古新基地:ゲート前で4日目の集中行動 複数の逮捕者

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは26日、米軍キャンプ・シュワブゲート前で、4日目の500人集中行動を展開している。約300人が座り込み、基地内に入る車を約25分間足止めした。関係者によると、公務執行妨害容疑などで複数の逮捕者が出ている。

キャンプ・シュワブゲート前に座り込む市民らを排除する県警の機動隊員=26日午前9時半ごろ、沖縄県名護市辺野古

 市民らは同日午前8時半から集会を開き、新基地建設に反対してきた前市長の稲嶺進さんは「機動隊に引っこ抜かれても、きょうも明日も辺野古を止めたいという気持ちが変わることはない」と訴えた。

 県警は午前9時10分から機動隊員約200人で市民らの強制排除を開始。4人一組で市民1人を担ぎ上げるなどの方法で歩道に移動させ、工事用車両の進路を確保した。ゲート向かい側の歩道での通行を一時規制したことで、市民が「どんな根拠があるのか」と抗議した。

 海上では、護岸建設現場での石材の投入などが続いている。

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