【宜野湾】全国商工会連合会の本年度「むらおこし特産品コンテスト」で審査員特別賞を受賞したネット販売限定のフローズンケーキが、先月から宜野湾市宇地泊の宜野湾ベイサイド情報センター内「Gwaveカフェ」で食べられるようになった。しつこくない甘さとさくさくした食感が人気だといい、カフェでは「打ち合わせや学習などでちょっとつまむのに最適」とアピールしている。

むらおこし特産品コンテストで審査員特別賞を受賞した「紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ」

新メニューの「ちいずケーキ」を開発したGwaveカフェの店長・大和良介さん(左)とスタッフ=宜野湾市宇地泊

むらおこし特産品コンテストで審査員特別賞を受賞した「紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ」 新メニューの「ちいずケーキ」を開発したGwaveカフェの店長・大和良介さん(左)とスタッフ=宜野湾市宇地泊

 「紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ」はIT企業の琉球インタラクティブ(宜野湾市大山、臼井隆秀社長)がネット通販用に開発したもの。県産の紅芋と黒糖、塩ちんすこうをベースに豪州のクリームチーズを絡めており、半解凍(フローズン)状態のため時間とともに食感が変化するのも楽しめる一品だ。

 近隣に同種の喫茶店が少なく学生が多い地域柄もあり、同社が運営するGwaveカフェは企業関係者以外にも学生、主婦らの利用が多いという。このためこうした人たちを主なターゲットに、ネットでは6本1セットで販売しているケーキを1本350円で提供することにした。

 ケーキの開発にも関わった同カフェの大和良介店長は「県産のフローズンケーキ自体が珍しい。地域の人にも観光客にも沖縄の新たな魅力として発信できたら」と意気込んでいた。