1927年から続く全日本写真連盟の公募展、第75回国際写真サロンの巡回展(主催・同連盟沖縄支部、共催・沖縄タイムス社)が27日、那覇市久茂地のタイムスギャラリーで始まった。国内外の入賞作品130点が展示され、多くの来場者が熱心に鑑賞した。3月3日まで、入場無料。

国内外130点の入賞作品が並ぶ国際写真サロン全国巡回展=27日午後、那覇市久茂地・タイムスギャラリー

 同連盟西部本部の藤脇正真事務局長が作品を解説。「きれいなだけの写真より、アクシデントや偶然撮れたものが入選しやすい」と傾向を語り、ピントの合わせ方などを伝授した。

 那覇市の我喜屋功さん(72)は「解説が分かりやすく、フレームの取り方が勉強になった。何を撮るのかしっかり表現する大切さが学べた」と話した。

 日本と海外44カ国から9264点の応募があった。展示は午前10時~午後6時まで(最終日は午後5時)。