■「若者の参加に期待」 ボリビア

オキナワ移住地での説明会であいさつする安慶田副知事(左)=オキナワ第1移住地

世界のウチナーンチュ大会のPR説明会を行った南米キャラバンのメンバーら

オキナワ移住地での説明会であいさつする安慶田副知事(左)=オキナワ第1移住地 世界のウチナーンチュ大会のPR説明会を行った南米キャラバンのメンバーら

 【山城博明通信員】第6回世界のウチナーンチュ大会をPRするため、沖縄から安慶田光男副知事を団長とする南米キャラバン隊一行が4日から6日の日程でボリビア・サンタクルスを訪問した。

 4日はサンタクルス市内のサンタクルス中央日本人会会館ホールで説明会が行われた。知念良信ボリビア沖縄県人会長は来訪に感謝した上で「特に多くの若者の参加を呼び掛けたい」と述べた。

 安慶田副知事は、大会基本方針の(1)ウチナーネットワークの次世代への継承(2)沖縄独自のソフトパワーの国内外への発信(3)万国津梁の精神の次世代への継承(4)海外への飛躍の促進-などを挙げ、「多くの参加を楽しみしている」とあいさつした。

 5日のオキナワ移住地での説明会は約200人が参加した。

■「自身のルーツ探る機会」 アルゼンチン

 【郷田まみ通信員】第6回世界のウチナーンチュ大会の南米キャラバン隊による大会説明会が9日、在亜沖縄県人連合会のメーンホールで開催された。ブエノスアイレス郊外のうるま園、沖縄県人連合会の2カ所で行った。

 県人連合会の玉城智会長は「近年は2、3世の参加が目立つ世界のウチナーンチュ大会だが、自身の原点を求めアイデンティティーの確立を模索する大変意義のあるものだ」と評価した。

 キャラバン隊団長の安慶田光男副知事は「ふるさとは遠きにありて思ふもの」という言葉を南米に来て実感しているとあいさつ。「万国津梁」の言葉を挙げ、今回の大会でも2、3世と若者の参加に期待し「ウチナーンチュネットワークを世界に広げたい」と意気込みを語った。