琉球大学(沖縄県西原町)の前期日程入試が行われた25、26の両日、同大付近を米軍機が飛行したことにより65デシベル超の騒音が計20回発生。騒音レベルは最大でゲームセンター店内に相当する83・2デシベルに及んだことが27日、同大の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)の測定で分かった。同大は毎年、入試期間中の訓練を控えるよう米軍に要請している。

琉球大学

 同大工学部2号館屋上に測定機器を設置し実施。25日は午前9時から午後6時10分までの間に14回、26日は同時間帯で6回の航空機による騒音が計測された。最大騒音は25日午後3時半すぎのオスプレイ飛行によるもの。騒音に対する受験生からの苦情はなかった。