沖縄市胡屋の沖縄こどもの国(高田勝園長)は、県内ではしかが流行しているのを受け、今月上旬ごろからサルの餌やり体験を中止している。リスザルなど広鼻猿類のサルで過去にはしか感染の報告があったためで、全種類のサルを対象にした。はしかの安全宣言が出るまで続ける。

(資料写真)沖縄こどもの国のサル

 餌やりは約10年前から続く人気の体験。高田園長は「感染症の流行が理由でふれあい体験を休止するのは恐らく2010年の口蹄疫(こうていえき)以来。園内の動物を守るとともに、動物が媒介となって人間に感染することも考えられるため、中止することにした」と話した。他の動物の餌やりは継続する。