沖縄県豊見城市の瀬長島ウミカジテラスで28日、台湾の屋台を集めたイベント「台湾夜市」が始まった。家族連れらが訪れ、豚肉のそぼろをご飯にのせた滷肉飯(ルーローハン)や牛肉麺、タピオカミルクティーなど台湾の本場料理を楽しんだ。5月6日までで、開催時間は午後5時~11時。

牛肉麺などの台湾料理を食べる来場客ら=28日、豊見城市・瀬長島ウミカジテラス

 豚の角煮を蒸しパンで挟んだ「刈包(カーパオ)」、台湾式かき氷「雪花氷(シェーファーピン)」など、台湾グルメ40品目をそろえた。台北市や花蓮県の夜市に出店する屋台を招き、本場の味を提供している。

 瀬長島ウミカジテラスを運営するWBFリゾート沖縄の兼城賢成代表は「台湾に親近感を持つ県民は多く、予想以上の来客に驚いている。今後もイベントを続けていきたい」と話した。

 那覇市から夫婦で訪れた南風原成吾さん(30)は「牛肉麺と湯葉の包み揚げを食べた。香辛料を豊富に使った味わいが癖になりそう」と笑った。