沖縄県警名護署(山田聡署長)は26日、昨年10月26日夜に名護市運天原であったひき逃げ死亡事件の情報提供を呼び掛け、事件現場の県道110号でチラシ300枚を配布した。車両を1台ずつ止めてチラシを手渡し、協力を呼び掛けた。

チラシを配布し、情報提供を呼び掛ける名護署員=4月26日、名護市運天原

 山田署長は「ひき逃げは悪質な事件。記憶を呼び起こし、ささいな情報でも提供してほしい」と話した。

 捜査は逃走車両の特定につながる落下部品や防犯カメラが現場周辺になく、難航しているという。市民・県民から情報は寄せられているが、犯人逮捕には至っていない。