前次官の謝罪もなければ、大臣の監督責任も問われない、極めて不十分な対応である。 財務省は、女性記者へのセクハラを報じられ事務次官を辞任した福田淳一氏について、セクハラ行為があったと認定し、退職金を減額する処分に踏み切った。 立場を利用した人権侵害という批判に抗しきれず、追い込まれた末の決定である。