国立沖縄工業高等専門学校の平良淳誠教授の研究室は、泡盛製造で使われる黒麹(こうじ)菌が、泡盛特有の香り成分「バニリン」を生成していることを解明した。蒸したタイ米に黒麹菌をまく初期段階の「麹づけ」から発酵までの4工程で香り成分を抽出したところ、全てでバニリンを検出。