【うるま】勝連漁業協同組合(上原勇行組合長)は1日、収穫初期の限られた期間しか採れない「早摘みモズク」の収穫を開始し、モズクの旬入りを宣言した。

モズクの旬入りを宣言する勝連漁協の(左から)上原勇行組合長、玉城謙栄参事=1日、うるま市勝連平敷屋

 「早摘みモズク」は、しゃきしゃきした食感とぬめりの強さが特徴の希少性の高いモズクで収穫最盛期の4~5月より約1カ月早く収穫される。全収穫量の1割しか採れず塩蔵に向かないため、県外にはほとんど出荷していないという。

 上原組合長は「早摘みモズクは一番おいしい時季に収穫したモズク。まだまだ知らない人も多いので、たくさんの人に良さを知ってほしい」とPR。モズク酢だけでなく、みそ汁や炊き込みご飯にしたり、そうめんと一緒に食べたりしてもおいしい、と紹介した。

 早摘みモズクのパック詰めやスープは、平敷屋漁港内の勝連漁協組合事務所や同組合のホームページなどで販売している。