博多土産で人気の菓子「めんべい」を手掛ける山口油屋福太郎(福岡市、山口毅社長)は1日、県内限定の「沖縄めんべい」を発売した。素材には島唐辛子やシークヮーサーなど県産食材を利用し、パッケージは沖縄の海をイメージした。

県内限定の「沖縄めんべい」をPRする山口油屋福太郎の山口毅社長(中央)と宗正成商品部長(左)、県内で商品を取り扱う琉球フロント沖縄の河野介一取締役=2月29日、沖縄タイムス社

 同社はこれまでも長崎や和歌山、北海道などで地元の特産品を生かした限定商品を開発してきた。「沖縄めんべい」は、めんたいこやイカ、タコなど従来のめんべいのうま味にラフテー風味もプラス。赤マルソウの「しまとうがらし入りシークヮーサーこしょう」も使用し、沖縄らしさを出した。県内の土産品店や空港などで通年販売。県外では福岡の直営店のみで取り扱う。内容量は1袋2枚入りの8袋。価格は税込み864円。

 2月29日、沖縄タイムス社を訪れた山口社長は「おいしいと思っていただければ、売り上げは必ずついてくる」と自信をのぞかせた。