【八重瀬】八重瀬町風景ネットワークが、沖縄県八重瀬町富盛の第一野戦病院跡と町新城のヌヌマチガマに植えた計30本の梅の木が見ごろを迎えた。2カ所は沖縄戦時、白梅学徒隊が補助看護師として傷病兵を世話した場所で、ネットワークがことし1月31日、元学徒たちとともに平和を願い植樹した。

ヌヌマチガマで満開を迎えた梅を観賞する元白梅学徒=1日午前、八重瀬町新城

 白梅同窓会の中山きく会長(87)を含む5人の元学徒らと関係者たちが1日、ヌヌマチガマに集い花見会をした。元学徒の武村豊さん(87)は「とってもきれいに咲いている。平和を象徴する花として親しまれてほしい」と喜んでいた。