辺野古新基地建設に反対する市民らは2日午前6時30分から、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動を展開した。約200人の市民らが座り込んだり、練り歩いたりして抗議の声を上げた。工事車両は確認されなかった。

座り込んで抗議する市民と機動隊員=米軍キャンプ・シュワブ第2ゲート前

 毎週水曜日の「一斉行動」で、翁長雄志知事を支える与党県議や市町村議らも参加し、マイクで激励した。

 一方、辺野古海上では長島付近の大型作業船がクレーンでスパット台船の柱を持ち上げており、新たに台船を組み立てている様子が確認された。

 他の大型作業船では掘削棒が海面に下りており、ボーリング調査をしているとみられる。新基地建設に反対する市民は、抗議船3隻とカヌー10艇で抗議。午前10時20分ごろにはカヌーに乗った市民がオイルフェンスを越え、海上保安庁職員に拘束された。