彼氏にしてはいけない男性の「3B」。「美容師」「バンドマン」そして「バーテンダー」。女性は憧れ、自分だけのものにしたいと願うけれど、実際は皆の○○さん。そんな彼氏は確かに大変そう。 本作の主人公がまさにそう。レジェンドバーテンダーでモデルでボクシングもでき、Bar業界のバイブル本「シューマンズ バー ブック」の著者、チャールズ・シューマン。彼が、世界中のバーを巡る旅を追ったドキュメンタリー映画が、いよいよ桜坂劇場におめみえする。

「シューマンズ バー ブック」の一場面

 オシャレなジャズをBGMに、ニューヨークやハバナ、東京をさっそうと闊歩(かっぽ)するシューマンと、持論を力説する世界中のバーテンダーたち。あなたは誰が一番好きですか? 私は実直で、控えめで、紳士的な日本のバーテンダーさんが一番好き。傷つくと分かっていても、好きになってしまうのが女の性。(桜坂劇場・下地久美子)

 ◇桜坂劇場で5日から上映予定