本書は、大学の講義(「平和学」)で使用するテキストとして企画・執筆されたものである。しかし「沖縄平和論」のために設定された、国際関係学、政治史、法学、社会運動とジェンダー、教育という「アジェンダ(課題、議題)」は、背景としての理論的な知識や歴史的な流れが高水準で整理された上で濃密に議論されている。

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