名護市辺野古の新基地建設に向けた海上作業で2日、新たなスパット台船が組み立てられた。台船では終日作業する様子が確認されたが、掘削棒は海面に降りていないとみられる。

海上で組み立てられるスパット台船=2日午前10時25分、名護市辺野古沖

 台船は午前9時前から、長島近くの大型作業船で組み立てられた。同11時半までに完成し、米軍キャンプ・シュワブの浜辺付近に移動。午後は台船にネットをつける様子が確認された。

 沖縄防衛局は、新たな台船設置について「今後の作業の内容や予定については答えられない」と話した。

 別の作業船では、海上ボーリング調査の最終24カ所目の作業も進められた。