女子ゴルフの日本ツアー開幕戦、第29回ダイキンオーキッドレディストーナメント(主催・ダイキン工業、琉球放送)は3日から琉球GCで行われる。ことしから4日間大会になり、2日は昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)やリオデジャネイロ五輪出場を狙う大山志保らがプロアマ戦などで最終調整した。

プロアマ戦で調整するイ・ボミ=琉球GC

 イ・ボミは昨季7勝と圧倒的な強さで日本史上最高額の2億3千万円強を稼いだ。前週の米ツアー、ホンダLPGAでは24位に入り「去年は賞金女王にならないと、と思ってやった。ことしも緊張はすると思うけど楽しくやりたい」とリラックスした表情で話した。

 38歳の大山は世界ランキングで日本人2番手の42位。五輪に出るには7月11日付のランクで日本の2番手以内が条件で、米ツアーで好調の野村敏京が43位と肉薄している。

 それでも「刺激を受けている。私も頑張ろうという気持ちになる」と前向きだ。

 オフには「これ以上できないくらい」の負荷をかけたトレーニングに取り組み、強化に努めた。「やるべきことをやって、出場権を取れれば」と意気込んだ。

 3日は午前8時半競技スタート。県勢はプロ8人、アマチュア5人の計13人が出場する。

 西原・与那原マリンパークのギャラリー駐車場から会場まで無料バスを運行する。