18日にフランスのメッスで始まるリオデジャネイロ五輪の世界最終予選に挑むハンドボール女子日本代表が2日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開し、栗山監督は「五輪への扉を開ける最後のチャンス。信念を持って戦いたい」と1976年モントリオール大会以来40年ぶりの五輪出場へ強い決意を語った。

公開練習で選手に指示を出すハンドボール女子日本代表の栗山監督(中央)=2日、味の素ナショナルトレーニングセンター

 県勢の東濱裕子(陽明高出、オムロン)、池原綾香(那覇西高-日体大-三重バイオレッドアイリス)も代表入りしている。

 最終予選は12チームが3組に分かれ、各組上位2チームが出場権獲得。昨年の世界選手権で19位に終わった日本は、同2位のオランダ、7位のフランス、チュニジアと同組で厳しい戦いが予想される。主将の石野(北国銀行)は「リオのチャンスを全員でつかむという気持ちで戦う」と抱負を述べた。