「さんしんの日」の4日、読谷村の鳳ホールを主会場に三線の魅力を発信する「第24回ゆかる日まさる日さんしんの日」が県内外で開催された。正午から1時間ごとに、ラジオの時報に合わせて来場者やリスナーが「かぎやで風節」を演奏した。主催は琉球放送、共催は読谷村と沖縄タイムス社。

正午の時報に合わせて「かぎやで風」を演奏する出演者=4日午後、読谷村文化センター鳳ホール

 放送プロデューサーの上原直彦さんらがアフリカのナミビア共和国や台湾など海外とも結んで、ラジオの生放送を行った。また、サプライズゲストとしてミュージシャンの宮沢和史さんも登場し、琉球古典音楽野村流保存会師範のロビン・トンプソンさんらと三線や沖縄音楽を語り合った。

 うるま市の幸良光さん(28)は「三線を始めて半年。沖縄文化に触れたいと思った」と雰囲気を楽しんだ。