不動産仲介などを手がける東急リバブル(東京都 榊真二社長)が名護市安部でホテル開発を進めている。沖縄県内でのホテル開発は2件目。

名護市安部沖

 敷地面積約11万4千平方メートルに、部屋数240室程度のリゾートホテル建設を計画、19年開業を目指す。事業規模は220~230億円を見込む。土地はすでに東急リバブルが取得している。ホテル完成後は土地と建物の所有権を特定目的会社に移す。

 同地域は1994年に大阪市の企業が県から開発許可を取得。2009年に北谷町の不動産開発業者ダイムトラストアンライドが権利を引き継いでいる。東京リバブルは2月末、名護市に対して、開発許可の権利変更を求める書類を提出。名護市は書類の確認を進めている。

 東急リバブルは那覇市前島の国道58号線沿いにもホテル開発を計画しており、WBFリゾート沖縄が17年7月にもシティーリゾートホテルとして「ホテルWBF那覇」(仮)を開業することが決まっている。