東京都中野区は9日までに、人生のパートナーとして宣誓書を提出した同性カップルに受領証を交付する「中野区パートナーシップ宣誓」の取り組みを始める方針を決めた。8月に受け付けを開始する予定という。

 区によると、20歳以上で区内在住か在住予定などが要件。宣誓書の受領証のほか、希望するカップルには財産管理や医療・介護などに関する委任契約の公正証書の受領証も交付する。8日の区議会総務委員会で取り組みの概要を報告した。

 受領証は金融機関や医療機関で示して活用できる他、企業の福利厚生を受けやすくなるなどの利点が見込めるという。(共同通信)