【浦添】港川小の4年生約130人が2月26日、キャンプ・キンザー沖のイノー(通称カーミージー周辺)でアーサ採りを体験した。

アーサ採りを体験する4年生=2月26日、浦添市港川のカーミージー周辺

 身近な自然を守るためにできることを考える同小恒例の総合学習で、港川自治会のメンバー10人が同行した。

 仲嶺心海さんは「たくさん採れたけど変な硬いのが混ざっているからアーサじゃないかも」と不安そうだったが、上原一紀君と新垣優太君は「アーサの見分け方は簡単」と胸を張って袋いっぱいに収穫した。

 金城希羽さんと知花咲沙さんはビニールからこぼれて流れるアーサに「待てー」と大騒ぎ。平良国尚君は「アーサが岩と間違えて貝にくっついている!」と叫んで、アーサの生えた貝を拾い上げた。

 イノーから上がると港川自治会特製のアーサ汁とアーサ天ぷらが振る舞われ、福原美月さんは「はあ、温まる」と深いため息をつきながら味わっていた。