「世界遺産なんてとんでもない」。世界自然遺産を目指す動きが始まった十数年前、やんばるの地元では開発や経済活動が制限されるとして反対する意見も多かった▼環境省の歴代担当者が地元や関係者との折衝に苦労し、長い準備を進めてきた経緯は理解する。