【沖縄】20代の男性調理員からノロウイルスが検出されたとして、沖縄市立学校給食センター第二調理場(市越来)は7日、市内8小中学校約5200人分の給食の調理を中止したと発表した。対象の学校には民間の業者に依頼して、ごはんや牛乳などの簡易給食を提供した。調理員ら30人に検査を実施しており、結果が判明する8日まで調理中止を決めている。

 同センターによると、男性調理員は給食の入った容器を運ぶ担当をしており、5日夜に嘔吐(おうと)や下痢、腹痛に襲われ、市内の病院に緊急搬送。ノロウイルスと診断された。男性が3日に食べた生がきが原因の可能性があるという。

 6日に男性から報告を受け、同センターは調理の中止を決定。ノロウイルス用の洗浄剤で調理場内を消毒した。