8日午前3時15分ごろ、読谷村座喜味の県道6号で、巡回中のパトカーが男女2人乗りのバイクを追跡中、ハンドルに接触、転倒させた。2人は本島中部の病院へ搬送されたが、運転していた浦添市の会社員男性(19)が脳挫傷で意識不明の重体、後部座席の無職少女(18)が脳挫傷や頸椎(けいつい)骨折の重傷を負った。嘉手納署が事故原因を調べている。

 同署によるとパトカーが県道6号を残波岬方面へ巡回中、ヘルメット未着用の別の2人乗りバイクを含むバイク2台とすれ違った。パトカーが県道をUターンして追跡したが、その2人組は逃走。もう1台はヘルメットを着用していたが、信号無視などを繰り返したため追跡を続け、止めようと並走したところ接触した。

 現場は片側一車線で見通しの良い緩やかなカーブ。