沖縄県花卉園芸農業協同組合(太陽の花、宮城重志組合長)は8日、全日空(ANA)の成田行き貨物専用臨時便で、大菊や小菊、スプレー菊など計4千ケースを出荷した。

「沖縄の花を全国に届けたい」と語る宮城重志組合長=8日、那覇空港貨物ターミナル

 ことしの彼岸期の出荷計画(1~20日)は、前年比4%減の21万6千ケースを予定。定期航空便や船舶便に加え、8~15日にANAの臨時便5便で計2万ケースを出荷する。

 ことし1月下旬の低温の影響で開花遅れも予想されたが、病害虫の発生も少なく、ほぼ例年並みの出荷量となった。宮城組合長は「品質の高い沖縄の花を全国へ届けたい」と語った。