膵臓(すいぞう)の腫瘍の摘出手術を受け入院していた翁長雄志沖縄県知事は15日、浦添市内の病院を退院した後に県庁に登庁した。登庁は4月16日以来、約1カ月ぶり。

退院し、29日ぶりに登庁した翁長雄志沖縄県知事=15日午前11時前、沖縄県庁

 翁長知事は午前10時55分に県庁に到着し、庁舎前で出迎えた池田竹州知事公室長ら複数の職員と笑顔で握手を交わした。報道陣に対し「県民の皆さんに心配をおかけしたが無事退院できた。感謝と同時に、精いっぱい自分の仕事を責任を持って頑張っていきたいと思う」と述べた。

 午後1時半からは県庁で会見を開き、手術や検査の結果について自ら説明する予定。