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辺野古新基地:沖縄防衛局、土砂投入向け石材投下

2018年5月15日 13:24

 沖縄の本土復帰から満46年となった15日、米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)沖では辺野古新基地護岸「K4」の建設が進み、市民らは早朝からカヌー13艇で基地建設に抗議している。沖縄防衛局は7月に予定する土砂の投入に向け、長さ1キロ余りあるK4の3カ所で石材を投下し、急ピッチで造成を進めている。

海底の藻場損傷が指摘されている四重に張られた汚濁防止膜=15日午前10時25分、名護市・米軍キャンプ・シュワブ沖

 一方、海上監視を続ける市民は、石材投下による海中の濁りを防ぐため設置した汚濁防止膜が海底の藻場を擦って損傷していると指摘。沖縄平和市民連絡会の北上田毅さんは「防衛局が作成した環境保全図書にはっきりその可能性が明記され、膜を設置しないとある。方針変更には翁長雄志知事の承認が必要だ」と訴えた。

 シュワブゲート前では午前9時ごろ、市民約50人が抗議する中、工事車両約120台が資材搬入した。

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