激変するメディアの現状と課題を論じ合う「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016」が11日、東京都文京区の講談社で始まった。フィナンシャル・タイムズや朝日新聞、NHKなど大手メディアからグーグルニュース、地方紙、NPOまで約400人が参加。収益モデルやエンジニアの位置付け、デジタル時代のジャーナリストの在り方などさまざまな事例が報告された。12日まで。

沖縄タイムスのデジタル事業について述べる與那覇里子記者(左から2人目)=11日、東京・講談社

 沖縄タイムスの與那覇里子記者は、八ツ場(やんば)ダムなど社会問題となった現場にツアーに行く「リディラバ」を運営する安部敏樹氏や「東北食べる通信」の高橋博之氏、NPOグリーンズの鈴木菜央氏ら、高い注目を集めているウェブメディアの代表と「デジタル時代の『地方』を考える」をテーマに討論した。