沖縄県内の書店員が、今1番読んでほしいお薦めの本を決める「第2回沖縄書店大賞」(主催・同賞実行委員会)が12日発表され、文芸書部門で又吉直樹さん著「火花」(文藝春秋)、郷土書部門で安里賢次さん著「人生にはまさかの坂がある」(二見書房)、新設された児童書部門に、のぶみさん著「ママがおばけになっちゃった!」(講談社)がそれぞれ大賞に選ばれた。

第2回沖縄書店大賞の文芸書部門受賞をピースサインで喜ぶ又吉直樹さん(左)と郷土書・一般書部門受賞の安里賢次さん=12日、那覇市・てんぶす那覇

 同賞は、県内読者の活性化を図ることを目的に開催。2014年8月1日から15年10月31日までに刊行された沖縄の郷土書、日本の小説、児童書の3ジャンルを対象に、県内32店舗の書店員約156人が投票し、上位各5作品のノミネート作を選定。最高ポイントの3冊が大賞に輝いた。