【那覇】高校生や大学生らが那覇市に若者目線で政策提言する「那覇市みらい会議」が12日、同市の自治会館で開かれ、生徒らは子どもの貧困問題や国際的な観光都市の創造、商店街の活性化などに関する政策を城間幹子那覇市長に提言。市長を交えたパネルディスカッションで議論を深めた。

那覇市のまちづくりについて政策提言する高校、大学生=12日午後、那覇市・自治会館

 今夏の参院選から投票できる年齢が「18歳以上」に引き下げられることから、若者の政治参加を促そうと那覇青年会議所が開催。勉強会などを経て市政の課題を自ら考えた高校生ら21人が未来の那覇市を考えた。

 興南高校2年の奥間千夏さん(17)は「政治や地元の地域について知らないことがたくさんあった。もっと勉強したい」。同会議所の末広尚希理事長は「若者の自由な発想が那覇市の発展につながる」と期待した。