【沖縄】沖縄戦で身よりのない子らの受け入れ施設を立ち上げ、世話した福祉の母・島マスさん(1900~88年)の福祉哲学を継承する人材育成事業「島マス記念塾」最後の卒塾式が13日、沖縄市住吉の同市社会福祉センターであった。第23期生の21人が、卒塾証書を受け取った。

最後の卒塾証書を受け取る第23期卒塾生=13日、沖縄市住吉・同市社会福祉センター

 嘉陽宗吉塾長は「卒業おめでとう。各自が他人の痛みを自分の痛みとする哲学を胸に秘め、これからも頑張ってほしい」と激励した。

 同塾は財源の減少により、本年度での閉塾が決まっている。