沖縄県伊江村西江上区で農業や製造業を営む金城文子さん(69)の畑でハート形の紅じゃがいもが収穫された。

自宅で収穫したハート形の紅じゃが(右)

自宅でハート形の紅じゃがいもを収穫した金城文子さん(右)と次男の直さん=伊江村西江上

自宅で収穫したハート形の紅じゃが(右) 自宅でハート形の紅じゃがいもを収穫した金城文子さん(右)と次男の直さん=伊江村西江上

 JA伊江支店から購入した紅じゃがいもの種イモを昨年11月ごろに自家栽培用として自宅隣の畑に植え、ことし2月中旬に収穫。するとハート形の紅じゃがが出てきた。

 普段は丸形のイモだが「色も形もハートでビックリした」という。実は2003年にはハトにそっくりのサツマイモを自宅周辺で収穫。新聞にも掲載され話題を呼んだ。その後、自社商品の「紅いもチップス」や「ぷるぷる」などの売れ行きも好調になったという。

 ことしは2月5日に次男の直(すなお)さん(35)と美幸さん(36)の間に長女が誕生。「これも何かの縁を感じる」と満面の笑み。ハトにそっくりのサツマイモは屋敷裏に埋め戻した。「今回も同じように埋め戻そうと思う」と話す。

 金城家の不思議な縁。次はいつ巡り合うか楽しみにしている。(島袋裕次通信員)