【那覇】4月21日から始まる「第8回沖縄国際映画祭」に関連し、那覇市の平和通り商店街で「リアル宝探し『耳切坊(みみちりぼう)じいぶん』」が始まっている。地図を基に、商店街に隠されたヒントを基に宝物を見つけ出していく。

リアル宝探し「耳切坊主異聞」をPRするお笑い芸人や平和通りの店主ら=那覇市・ハピナハ

 「耳切坊主異聞」とは、平和通りで子どもたちが襲われる事態が発生する架空のストーリー。琉球の英雄北谷王子が黒幕である怪僧・耳切坊主を倒すため、通りに隠された妖刀ナーチラーを探すという「耳切坊主」伝説を元にした。参加者は平和通りの店舗にあるヒントを基に、宝の地図に書かれた謎を解いていく。

 期間中は通り内に「沖縄サウンドホラーハウス『耳切坊主地獄変』」を設置。真っ暗闇の中ヘッドホンを付けると、上下左右から立体的なサウンドが体感でき、ストーリーを楽しむことができる。

 3月5日にあったオープニングイベントでは、謎を考えた東大卒芸人の「田畑藤本」の藤本敦史さんやスリムクラブらが開幕を盛り上げた。スリムクラブの内間政成さんは「新たな平和通りの面白さに気付けるはず」。真栄田賢さんも「このシーズンの平和通りは当たりです。平和通り『いいよー』」と持ちネタでアピールした。開催日は19~31日。午前11時から午後6時までハピナハ3階で受け付けている。参加費は無料。