ラグビー女子7人制の日本代表(サクラセブンズ)候補が14日、読谷村の残波岬ラグビー場でリオデジャネイロ五輪へ向けた強化合宿をスタートさせた。読谷合宿は昨年10月に続き2度目で、選手16人が参加している。23日まで。

合宿初日に汗を流すラグビー7人制女子の日本代表候補選手=残波岬ラグビー場

 サクラセブンズは前回の合宿後、五輪アジア予選香港大会、日本大会を制し、リオ切符を手にした。中村知春主将は「沖縄の男子選手の胸を借り、出場権を取れた。今度は五輪メダルを持って戻ってきたい」と意気込んだ。

 浅見敬子ヘッドコーチはリオに近い沖縄の温暖な気候が貴重とし、「4月にはワールドシリーズの連戦も控える。調整ではなく、10日間をハードワークで追い込みたい」と力を込めた。

 選手らを出迎えた石嶺傳實村長は「リオでいい成績が残せるよう、合宿を頑張ってほしい」と激励した。19、20日は男子の沖縄選抜候補チームと練習試合を行い、20日は県内の小中学生を対象にクリニックを実施する。 

 同村では5月に男子7人制日本代表の合宿も予定している。