「創立60周年記念いけばなインターナショナルチャリティー花展」(主催・同沖縄支部)が18日、タイムスビル内のギャラリーやエントランスで始まった。15流派、18支部の約110作品が展示されている。

季節の草花をあしらった大作に見入る来場者=18日、那覇市のタイムスビル(落合綾子撮影)

 支部長の座間味正子さん(74)は「戦後、花材が少ない時、野山に入り取ってきた先輩方がいてこそ今がある」と創立から現在までの歴史を紹介。「忙しい日々の中で、お花を見て一呼吸置いてもらえれば」と来場を呼び掛けた。

 訪れた琴の音保育園の赤嶺栄飛ちゃん(5)は「バラを見ることができてうれしかった」と笑顔。伊差川サヤカさん(32)は「一度にこんなに多くの流派の作品を見ることができる機会はなかなかない」と華やかな作品に興奮気味だった。展示会は20日まで。午前10時半から午後7時(最終日は午後5時)まで。